みなさ〜ん♡
こんにちりーん(๑•̀‧̫•́๑)

私立輝女学園  出席番号21番
小学6年生の…

と思ったら…
この間小学校は卒業しちゃったので
これから中学校の入学式まで
何て自己紹介しようか迷っているσ(^_^;)
神山凛です!

卒業はさびしいけど、みなさんのコメント
に書いていただいたように
新しい出会いや再会のチャンスだと思って
がんばリンしますっ!

みなさんがりんの応援を卒業しないって
書いてあって安心しました〜♡
りんもみなさんのことを
応援してるのでお仕事や学校や色々
がんばってください(^-^)/


☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

さてらずりんウォーズもエピソード7。
今回はエピソード6とは雰囲気がだいぶ
違いますよ〜
それではお楽しみください!

「らずりんウォーズ」
エピソード7/いざ!脱出へ!

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「らずりんウォーズ」
エピソード7/いざ!脱出へ!

ー東宮殿の隠れ部屋ー

「これは…
私が7歳の時の写真じゃない⁉︎
どうしてあなたがこれを?」

「この写真は…
リン姫様が7歳の誕生日に行われた
王国イベントにて頂戴したものに
ございまする。
それ以来、我が家宝としております。」

そう言って、そのスヌッピーは
着ぐるみの頭の部分を脱いだ。


「あ、あなたは… 」

「我輩、名をモンスッケと申します。
リン姫様どうぞお見知りおきのほどを。」

「あなたのこと知っているわ、モンスッケ!
王国のイベントで何度かあなたを
見かけたことがあるわ。」

「覚えていただき身にあまる光栄。
恐悦至極に存じ上げます。」

「私、顔を覚えるのは得意なの♪
それはそうと…
モンスッケはずいぶん古い言葉を
使うのね?」

「私は武人ゆえ、いつもこのような
物言いをしておりまする。
変でございましょうか?」

「そんなことないわ。
無骨な感じがモンスッケに
合っていて素敵だと思うわ。」

「ありがたき幸せでございます。
ですが我輩こう見えて…実は…
リン姫様をお慕いし、以前より姫のサイン
を所望したいと思案しておりました。
その為、王国で行われているイベントに
何度も何度も参上しておりまする。

今風の言葉で申すならば…
いわゆるヘビロテしておりまする!」

「えっ…⁉︎   ヘビ追って??」

「リン姫様!! ヘビロテでございます。
ヘビーローテーションの略でございまする。
書物好きといわれる姫様なら
無論ご承知かと存じますが…」

「もっ、もちろんよ!当たり前じゃない…
ヘビロテなんて知っていてよ。
オッーホッホ!」


シーン。。。。。
6人の冷やかな目。

「何よ⁉︎ その冷たい視線は。
ちゃんと知ってたわよ。。
こんなに静まりかえって…
私に歌でも歌って欲しいの?」

「リン姫様。残念ながら…
そのようなお時間はございません。
そろそろお話を進めていただかないと
らずりんウォーズがいっこうに進みませぬ。
まだ他の親衛隊は着ぐるみすら着たままで
自己紹介も終わっておりませぬ。
そろそろ王国を脱出していただきませんと」

隣にいたドシがすまなさそうに言った。
テックは不測の事態に備えてドシを派遣した
のはこのようになることを予見していたの
かもしれない…

「そっそうね!
確かに早く話を進めないと。」

「それがよろしいかと。
ところで姫のご予定では、ここで親衛隊の
みなさんの自己紹介が入る予定だったと
思いますが、お話を進めるためにここは
シンプルにさせていただきましょう!」

「しかしドシ、あなた意外に世話焼きね。
なんだがエトみたいね。
仕方ないわね。計画に変更はつきもの。
親衛隊のみんなはそれでもいいかしら?」

べ「心得ました!」

フ「了解しました!」

ア「いかにもでござる!」

モ「御意のままに!」

ゾ「承知しました!」

「それでは親衛隊のみなさん簡単に
自己紹介をお願いします!」

親衛隊はみなスヌッピーの頭の着ぐるみを
脱ぎながら自己紹介を始めた。

「我が名は、戦闘員ベラホー。」

「オレの名は、フジオ。」

「拙者の名は、アニシンタ。」

「我輩は、モンスッケ。」

「私の名は、ゾラ・ダイチ。」


「えっ〜!!  みんな王国のイベントで
見たことがあるわ!!」

フ「それはそのはずです!リン姫様。
オレ達はいつも拝見してた姫様が
ピンチと聞いて自ら志願しました。
命をかけてしっかりお守りしますので
ご安心下さいませ。」
フジオが勇ましく言った。

ベ「我らは異なる能力を持っておりますれば
お役に立てるかと。」とベラホー。

ア「拙者はアニシンタは忍者の家系。
忍術で姫をお守り致しま・・・

ド「はい!そこまで!!そこまで!!!
自己紹介は簡単にと申したでしょう。
今は一刻も早く脱出しましょう!」
とドシが割って入った。

モ「ちょっと待たれよ!
まだ姫のサインを頂戴しておらぬ。
忘れてもらっては困るっ!」
とモンスッケが叫んだ!

リ「分かったわ。サインね。
いつもありがとう♡」
慣れた手つきでスラスラと書いて
リン姫はモンスッケに手渡した。

モ「ありがたき幸せ!
今後の我輩の働きをお楽しみあれ!」

ド「ところで脱出計画はどうなって
おりますか?  ゾラ・ダイチ殿。」
ドシは急ぎ話を進めた。

ゾ「はっ!これから東門近くに作っている
抜け道より王宮を脱出し、市街地を抜けて
北東を目指します。」

リ「ねえっ、まさかとは思うけど…
みんなそのスヌッピーの格好で行くの?」

ゾ「もちろんでございます!」

リ「はぁ⁉︎ あなた達正気なの⁉︎
スヌッピーが5体も歩いてたら
目立ってバレちゃうわよ。」

フ「姫には黄色のウッドスタックになって
もらいます。衣装もこちらに…ほら。」

リ「うわ〜い!
大好きなウッドスタックだ〜
前から一度着てみたかったんだぁ♡
… ってそんなことあるかいっ!怒」

ア「フフフ… 」

リ「何がおかしいのよっ!アニシンタ!」

べ「とんだ戯れ言(らずたい)でございます。
よもやこんな格好で行くわけありませぬ。
さては姫様、らずたいするのはお上手でも
らずたいされるのは慣れておらぬのでは?」

リ「まっ、まさか⁉︎
そっそんなことないわよ。」

ド「コラー! いい加減にせぬか、お前達。
姫も姫ですぞ。そんなのに引っかかって。
早く、早く!脱出してくだされ!」
ドシが泣きそうになって叫んだ。

リ「分かったわよ、ドシ…」

ゾ「らずたいが過ぎました。すいません。
着ぐるみを脱げばちゃんと下に脱出用の衣を
着ております。」
そう言って親衛隊の5人はスヌッピーの着ぐるみを脱ぐと、みな黒装束に腕に親衛隊の証
である紫の布腕輪をしていた。

フ「姫様にも脱出用のお召し物を
ご用意しております。」
そう言ってフジオはリン姫に衣を手渡した。

リ「ありがとう!ぴったりだわ♪
では、みんな出発しましょう。」

ド「姫様、親衛隊よ。どうぞご無事で。
私はここでお別れです。
これからテック様に報告して参ります。」

リ「ドシ色々ありがとう!」

そう言ってドシを除くリン姫と親衛隊は
東宮殿の隠れ部屋の扉を開け
身を潜めながら進み始めたのだった。


********************

こうやって、いよいよ脱出へ向けて
動き出したリン姫と親衛隊。
これからこの6人に数々の困難が襲いかかる
とは、この時は誰も知る由はなかった。

********************

エピソード8へ つづく

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みなさんエピソード7「いざ!脱出へ」
楽しんでいただけました?

エピソード6のユナテックの悲しいお話から
リン姫と親衛隊とドシの笑いのあふれる
シーンにガラッと変えてみました。

ユナテックのシーンを続けようかと思ったん
だけど、ここは一回離れた方がいい気がした
のと、実はあのシーンを書くにはパワーと
時間が必要なんです!
その理由は…
今度裏話コーナーでご紹介しますね♪


らずりんウォーズのコンセプトは
コメントに書いていただいたように
剣と魔法そして宇宙なんです!

だけど隠されたもっと大きな
コンセプトがあります。
それは…
「リアルとフィクションの合体です!」

ところどころに実話を入れながら
お話を作っています。
今回は少しそういう部分がいくつか
あったと思います。
これから先になる第2部になるとリアルが
たくさん出てくるようになりますよ~


今回大変だったのは
親衛隊とドシとリン姫のやりとり。
7人が同時に会話に入らなくていけないから
難しかったです。
色々考えて会話の前に名前の頭文字を
入れてみました。

本当は台本みたくなっちゃうから
そうしたくなかったんだけど
今のりんの実力だと話の中で書き分ける力
はまだありませんでした (p_-)
でも今の精いっぱいをぶつけました。


それでは
来週のブログもお楽しみに ଘ(੭ˊ꒳ ˋ)੭✧
バイバイりーん( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )