みなさ〜ん♡
こんにちりーん(๑•̀‧̫•́๑)

今週の月曜日にまた墨田区の
ドラマの撮影がありました!!
今回は夕方のシーンを撮ったりしました。

この日は風が強くて、スカイツリーの橋の上
での撮影は、めちゃ寒むでした(。・о・。)
みんなぶるぶるで、りんは手を出すシーンが
あったんだけど寒さで手が震えちゃいました((><))

これで墨田区の撮影は終わったので
どんな出来になるか楽しみです♪

撮影の後に、マネージャーさんから
皆さんからのお手紙・年賀状・プレゼントを
渡していただきました♡〜٩( ˶´꒳​`˶ )۶〜♡

いただいたみなさん♡
本当にありがとうございます(๑ ᐢ ᵕ ᐢ ๑)
そのお手紙達を読んで、らずりんウォーズも
頑張りました〜✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

それではお楽しみください!!
「らずりんウォーズ」
エピソード2/旅立ちの時

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■

「らずりんウォーズ 」
エピソード2/旅立ちの時

「そっ…そなたは…」
「あっ…あなたは…」

その者の顔を見たパパ国王とサン・アールは
驚きのあまり目を合わせた。

「リ、リン姫ではないか。
まさか…今の話を聞いておったのか?」

「はい、パパ国王様。
そこにいる者はおばあさまのことを
予言をしたサン・アールなのですね?」

「そうだよ。
この者がかの有名な予言者である
サン・アールだ。」

「なら、今の話は現実になるってこと?」

「… … …」

「やっぱり…そうなんだ。」
リン姫は足元に敷かれている
王国の桜の紋章が入ったカーペットに
目を落として言った。

「しかし、予言はあくまで予言。
未来は自分の力で変えることができる。
そうであろう?サン・アール。」

「さようです。
未来は人の意志によって変わるのです。
だから、私がここに来たのです。」

「サン・アールよ。危険が迫るまで
時間はどれぐらいありそうか?」

「星の薄れ具合からよると
3〜4日が限度かと思われます。」

パパ国王は少し考えてこう言った。
「ならば、2日後に行われるハロウィン祭り
の最中にリン姫を王国から脱出させよう。
テックよ! 入ってまいれ。」

玉座の間の大きな扉を開けて
テックが急ぎ入ってきた。
「パパ国王様、お呼びでございますか?」

「2日後に行われる祭りの最中に
リン姫を誰にも気づかれないように
王国から脱出させる。
訳はあとで話すゆえ、そなたに姫の護衛の
人選と脱出ルートを任せる。
姫の命がかかっている。頼むぞテック!」

「お任せ下さいませ、国王様。
このテックだてに長く生きておりませぬ。
魔法の力が弱くなったとは言え、まだまだ
その力は健在でございまする。」

そう言ってテックは右手の杖を振ると
テックの姿がその場から消えてしまった。

「えっ、うそっ⁉ 消えた⁉ 」
リン姫は目をパチクリさせた。

「実はテックは、わしが若いころ銀河系を
旅をしている時に地球という惑星で
出会ったのだ。
その地球のフロリダという場所にある
夢と魔法の王国にいたテックを我が国に
誘ったのだ。」

「そうなの⁉
テックって魔法使いだったんだ?
自分でよく魔法老人って言ってたのは
本当だったんだね(笑)」

リン姫がむじゃきに笑ってる横で
サン・アールの表情が一瞬変わったのを
リン姫もパパ国王も気づかなかった。

「パパ国王様。私の姿はすでに多くの者に
見られております。
このまま帰ると、シン王子派の重臣に何か
感づかれるかもしれません。
祭りの日まで王国にいて、その時にみなに
いいお告げするためにやって来たということ
にしてはいかがでしょうか?」

「それは良い考えだ!サン・アール。
では、そうしてくれるか。
すぐに部屋を用意させよう。」

「リン姫はいつもと同じように
過ごすのだぞ。
決して他の者には感づかれてならぬ。
エトには私から話しておく。」

そう言い残して
パパ国王は玉座の間の奥に下がっていった。

国王が出ていくのを見届けて
リン姫とサン・アールは玉座の間を出た。


2、3歩進んだところでリン姫はサン・アール
の方を振り返って言った。

「サン・アール、ありがとう!
あなたのおかげで、助かるかもしれない。
未来は意志によって変わるのよね?
がんばって逃げてみせるわ。」

そう言ってリン姫はフードの下の
サン・アールの顔をのぞきこんだが
顔はよく見えなかった。

「私はやるべきことをしたまで。
ところでリン姫様、失礼ですが体のどこかに
アザの様なものはありませんか?」

「えっ、何で知ってるの?」

「これをご覧下さい。」
と言うとサン・アールはねずみ色をした
修道服の左腕のそでをめくった。

そこには、サン・アールをしめすRの文字
が浮かび上がっていた。

「これは… エトが言ってた印!!」

「特別な能力の持ち主には、このように
印のようなものが出てきます。
これは年齢や経験をすることで
形や大きさも変化するものでございます。

ちなみにリン姫様には
どんな形のものでございますか?」

「右肩から背中にかけて、桜の花のつぼみ
のようなピンクのアザがあるわ。
シンと一緒に風呂入ってると
いつもサクラサクラって言うのよ。」

「なんですとっ!桜の花の印!!」
サン・アールは驚きのあまり大きな声を
出した。

「どうかしたの? サン・アール。」

「いえ、桜の印がある者を今まで見たことがなかったので驚いたのでございます。」

「そう。初めて見るならこの印の意味は
わからないってことよね?」

「申し訳ありません。リン姫様。」

「何を言うの。
ここまで危険を知らせに来てくれただけで
十分だから…
あなたも帰りは気をつけてね。」

リン姫はそう言って、サン・アールの目を
見たが、なぜかサン・アールは目を合わせ
ようとはしなかった。

image1

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■

ちょうどその頃、国王の命を受けたテック
はリン姫の護衛の人選をしていた。

これはと思われる10人を選抜し
そこから半分に絞りこもうとしていた。
人数を多くすると秘密がもれる可能性が
高まるからだ。

テックは皆を前にしてこう言った。
「この任務は王国の命運をかけた極秘任務
じゃ。危険もあり命を落とすかもしれぬ。
だが、名誉ある任務であり誰でもできるものではない。
この中で名乗りでる者はおるか?」

そうテックが言うと
5名の者が前に進み出た。

ふむふむ。ワシの考えていた者達だ。
テックは内心そう思いながらも知らぬ顔で
「分かった。勇気あるそなたら5人に
この任務を任せよう。
では、そなたらの名前を教えるのじゃ。」

「我が名は、戦闘員ベラホー。」
「オレの名は、フジオ。」
「拙者の名は、アニシンタ。」
「我輩は、モンスッケ。」
「私の名は、ゾラ・ダイチ。」

それを聞きながら
テックは念のため透視魔法を使い
この5人の能力や人柄を調べた。
この者達なら、姫を守り王国の外へ
連れ出して くれるであろう。
たとえ自分の命をかけてでも…

「それでは、他の者は解散せよ。」
テックはそう言って他の者がいなくなると
「クオキ、ナクナーレー!」と唱えて
解散した者達の記憶を無くすことを
忘れなかった。

「勇敢なる者達よ。
それでは今からそなたらの使命を伝える。」
テックはそう言って
5人に向かって杖を振った。
すると…
不思議なことに、今回の作戦がみなの頭に
入っていった。
5人は作戦の内容を知り驚いた。

「まさかっ」
「オレ達が」
「リン姫様の」
「王国脱出を」
「お助けするのか!」

5人はこのまさかと思われる特別な任務に
武者震いしたのであった。

テックは最後にこう言ってしめくくった。
「これからそち達は、王命により
リン姫専属の親衛隊になるのだ。
どんな時もそばにいて、リン姫の成長を
見守り応援していくのだぞ!
さすれば、もしリン姫が大きく成長されたら
そなたらへの感謝は忘れず、末長く大切に
されるであろう。」

テックの言葉は…
何か意味深に聞こえたのであった。

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■

ハロウィン祭りの日の朝。

約束の場所である王宮の裏門近くの草陰に
リン姫は身を隠していた。
時間は朝5時少し前。
5人の親衛隊はまだ来ていないようだ。

image2

リン姫は辺りをうかがいながら
身をひそめた。
季節は秋。寒さが体を覆うのを感じながら
リン姫は昨晩のシン王子とのやりとりを
思い出しだしていた…

つづく

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
★次回予告★
頼れる5人の親衛隊と合流したリン姫。
無事に王宮の外に出れたが・・・

リン姫とらずたい王国の運命はいかに…

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
みなさ〜ん♡
エピソード2/旅立ちの時
いかがでした?

この章は物語の柱になるとこなので
考えるのが大変でしたっ。

だから細かい内容を書いてたら
リン姫が脱出するところまでいけずじまい。
お話的にあまり進んでないけど
重要なエピソードなので、何度か読んで
くださいね♡
そうすれば、気づくことがありますよ〜

1枚目の写真はお城にいるリン姫。
をイメージしました。
こちらは、町田市にある結婚式場の
「パトリックキソガーデン」で撮影しました。
撮影と言っても、これまた寒過ぎて
5分位しか撮れませんでした。

事前にお店に電話してブログに使っても
いいですか?
って聞いたらとても親切な女性の
スタッフさんにオッケーいただきました。
ありがとうございました!

来週のブログもお楽しみに ଘ(੭ˊ꒳ ˋ)੭✧
バイバイりーん( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

image3